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ホーム・アローン風のPvP? 「Hello Neighbor」のクリエイターが贈る謎の強盗ゲーム「RBO」の制作が明らかに
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印刷2024/02/16 16:59

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ホーム・アローン風のPvP? 「Hello Neighbor」のクリエイターが贈る謎の強盗ゲーム「RBO」の制作が明らかに

 インディーゲームのパブリッシャtinyBuildは本日(2024年2月16日),新作タイトル「RBO」を正式発表した。対応プラットフォームは今のところPCSteam)で,価格や発売日は未発表。本作はまだ「プロトタイプ」で,ゲーム画面は最終的なものではないそうだ。

「RBO」公式サイト


 したがって,いろいろ謎が多いのだが,発表によれば,「RBO」はオンラインPvPをメインとする謎の強盗ゲーム(Mysterious New Heist Game)とのこと。プレイヤーは,複数のイントルーダー(Intruder)と1人のプロテクター(Protector)に分かれ,イントルーダーは家屋に浸入して盗みを働いて逃走し,プロテクターは家の中にさまざまなトラップを仕かけてイントルーダーを撃退する。警察に電話したほうが早そうだが,できない理由があるのだろう。ヒットした映画「ホーム・アローン」を思わせるゲームで,実装された物理エンジンを活用して罠作りに励むようだ。

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 「RBO」を開発するのはゲームクリエイターのNikita Kolesnikov氏で,Kolesnikov氏は「Hello Neighbor」(2017年)と,その前日譚「Hello Neighbor Hide and Seek」(2018年)の制作で知られる開発者だ。2022年の「Hello Neighbor 2」では,プレαバージョンのデザインを行ったとのこと。どうしても,他人の家に忍び込まずにはいられない人物であるらしい。

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 tinyBuildによれば,正式発表の前からすでにプレイテストが始まっており,一部のプレイヤーに招待状が送られたという。新たにオープンしたSteamのストアページからは,テスト参加のリクエストが可能だ。「Hello Neighbor」のファンは続報を楽しみにしよう。

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