グローバル版「NIGHT CROWS」の収益がサービス開始から3日間で1000万ドル（約15億円）を突破。Wemadeのタイトルで最高の実績

　Wemadeは本日（2024年3月15日），グローバル版「NIGHT CROWS」（PC / iOS / Android）の収益が，3月12日のサービス開始から3日間で1000万ドル（約15億円）を突破したと発表した。


　本作は，Unreal Engine 5による美麗なグラフィックスで，中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を描いたMMORPGだ。2023年4月に韓国でリリースされたタイトルの，全世界170か国向けバージョンとなる。

　3日間で1000万ドルという売上推移は，Wemadeがこれまで運営してきたゲームの中で最高の実績であり，グローバル版「MIR4」（PC / iOS / Android）の10倍にあたるとのこと。特に台湾，タイ，フィリピン，香港，インドネシア，ブラジルで人気が高いという。

　また，同時接続者数は約23万人となっており，サーバーはリリース当初の24台から現在の54台まで増設されている。

「NIGHT CROWS」公式サイト

「NIGHT CROWS」ダウンロードページ

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WEMADE、＜Night Crows＞グローバル正式サービス3日間で売上1,000万ドル突破

• WEMADE歴代ゲームの中で最高売上推移を記録、＜Mir4 Global＞の10倍水準
• 同時接続者数23万人から持続的に増加中、サーバー数24個から54個に徐々に増設

WEMADE Co., Ltd.（以下、WEMADE）は自社がサービスし、MADNGINEが 開発した大形MMORPG「Night Crows(ナイトクロウ)」グローバル版が3/12(火)の正式リリースから3日間で累積売上1,000万ドルを突破したと発表した。

この売上の推移は、WEMADEがこれまでサービスしてきたゲームの中で最高の実績である。 2021年8月に正式リリースし、世界的に大きな成功を収めた自社ゲーム「Mir4 Global」の同時期実績と比べても10倍に達していて、本日3/15(金)の現在もサービス初日と同じ水準の売上を維持している。

「Night Crows」グローバル版は９つの言語を対応し170ヵ国向けにサービスしている。特に台湾、タイ、フィリピン、香港、インドネシア、ブラジルなどで良い成果を出している。

現在の同時接続者数は23万人で時間が経つにつれ持続的に上昇している。 WEMADEは利用者の増加傾向に合わせてサーバーを徐々に増設している。 サーバーの数は正式リリース当時24個から現在54個までに増やしている。

WEMADEがサービス全域向けに提供している「SSS(Streamer Supporting System)」も＜Night Crows＞グローバル版の興行に力を入れている。 SSSは利用者とストリーマー(配信者)、ストリーマー・サポーターが共生できる透明な支援プログラムである。 自発的に集まった600人以上のストリーマーが本格的に活動を開始し、利用者の増加傾向はさらに加速化するとみられている。

＜Night Crows＞はUE5(アンリアルエンジン5)を基盤に開発した高品質MMORPGで、Night Crowsグローバル版は韓国市場ですでに検証済みの優秀なゲームコンテンツを備えていて、さらにはマルチトークノミクス(Tokenomics)とキャラクターNFT、分散型オムニチェーン・メッセージング・プロトコル「unagi(𝑥)(ウナギ・エックス)」など、高度化されたブロックチェーン技術を融合したのが特徴である。

＜Night Crows＞グローバル版に関する情報は公式サイトにて確認できる。

参考サイト
・グローバル版公式サイト：
https://www.nightcrows.com/ja
・公式サイト：
https://wemixplay.com/ja
・公式サイト：
https://sss.wemixplay.com/ja