Switch版「Outer Wilds」，国内発売日は2023年12月8日。“22分で太陽系が消滅する世界”をループし，その謎に迫るオープンワールド探索ADV

　Annapurna Interactiveは本日（2023年11月15日），任天堂が配信したSwitch向けインディーゲームの紹介動画「Indie World 2023.11.15」にて，Nintendo Switch版「Outer Wilds」を12月8日に配信すると発表した。価格は3150円。


　Outer Wildsは，アメリカのMobius Digitalの制作による，宇宙を舞台としたオープンワールド探索アドベンチャーだ。プレイヤーは，とある太陽系の惑星で暮らす種族「ハーシアン」の1人となり，数千年前に滅亡した古代種族の謎を調査するチームのメンバーとして宇宙を探索する。
　しかし，探索できる時間は，（ゲーム内時間で）たったの22分。この時間を経過すると太陽系は消滅し，航行記録に記したわずかな情報を残してすべてがリセットされ，探索は最初からやり直しとなってしまう。この22分という時間をループし，太陽系のさまざまな謎に迫り，そして“なぜ22分間のループを繰り返すのか”を解き明かしていくのだ。


　追加コンテンツ「Echoes of the Eye」（1900円），本編と追加コンテンツがセットになった「Outer Wilds: Archaeologist Edition」（4950円）も同日にリリースされる予定とのこと。Myニンテンドーストアでは，発売日の正式発表に合わせて予約受付も始まっている。


※記事内の画像は動画をキャプチャしたものです
※記事内の価格表記はすべて税別で，2023年11月15日時点のものです

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