明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場
2P Gamesは本日,Steamで配信中のビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」を発表した。この作品は,「飢えた子羊」の世界観と物語を引き継ぐ作品となり,新たな主人公が登場するとのこと。前作の登場キャラクターである良と穗も一部登場するという。
中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」,Steamで本日発売。人身売買や人肉食といったダークな要素も含んだストーリー
2P Gamesは本日,PCゲーム「飢えた子羊」をSteamで発売した。本作は,中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベルだ。主人公の盗賊「良」は,人買いからの依頼を受け,4人の少女を洛陽まで運ぶことになる。道中で良は,「豚妖」が食べるために少女たちを買ったのだと,「穂」という少女に知らされる。
中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」日本語版の制作が決定。4人の少女を護衛する盗賊の決断とは?
インディーパブリッシャの2P Gamesは本日,Zerocreation Gameが開発を手掛ける「飢えた子羊」日本語版の制作が決定したと発表した。本作は,中国の明朝末期を舞台にしたタイトルだ。主人公の盗賊はある時,4人の少女の護衛依頼を受けるが,意外な事実を知り……。