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「マビノギ英雄伝」に新章「Chapter2 Episode2」が実装。新たなレイド戦闘や最高難度コンテンツについて開発者に聞いた
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印刷2016/12/16 00:00

インタビュー

「マビノギ英雄伝」に新章「Chapter2 Episode2」が実装。新たなレイド戦闘や最高難度コンテンツについて開発者に聞いた

 ネクソンは2016年12月21日,同社がサービス中のオンラインRPG「マビノギ英雄伝」で大型アップデートを実施し,「Chapter2 Episode2 - 闇に広がる裏世界 -」を実装する。
 今回4Gamerでは,このアップデートで登場する新コンテンツについて,「マビノギ英雄伝」開発チームの海外ユニット日本担当 プロジェクトマネージャーであるキム・ヒョンジュン氏と,海外ユニット日本担当企画者のクォン・ヨンチェ氏に話を聞く機会を得たので,さっそくその模様をお伝えしよう。

マビノギ英雄伝


魔族の都市「ベルヴェ」で繰り広げられる大型ボス「ハビタント」とのレイド戦闘


 Chapter2 Episode2の舞台となるのは,地下に広がる巨大な都市「ベルヴェ」。魔族達が棲むベルヴェは地上と異なり,まだ感染したモンスターに占拠されていないが,その状況がいつまで続くかは分からない。プレイヤーはストーリーを通じて,ベルヴェの奥になぜか存在する人間の村や,中心部にいる何かを企む魔族達といった謎と直面していくこととなる。

マビノギ英雄伝
マビノギ英雄伝 マビノギ英雄伝


海外ユニット日本担当企画者 クォン・ヨンチェ氏
「ストーリーのクライマックスには,ボスモンスター『ハビタント』と戦う新たなレイド戦闘を用意しています。ハビタントはベルヴェの最深部に棲む巨大モンスターで,地下生物ということから音と光に敏感になっており,そこが攻略のカギとなります。
 またベルヴェが魔族の都市ということもあり,ハビタントはこれまでのボスモンスターよりもグロテスクなデザインとなっています」(クォン氏)



 戦闘中のハビタントは保護膜を生成し,プレイヤーの攻撃から身を守っている。この保護膜を破壊するために使うのが,マップの天井に釣り下げられた巨大な鐘だ。音に敏感なハビタントに対して,マップの四方に設置された足場を登って鐘を鳴らすことで,攻撃のチャンスを生み出していくことになる。

マビノギ英雄伝
マビノギ英雄伝 マビノギ英雄伝
マビノギ英雄伝


海外ユニット日本担当 プロジェクトマネージャー キム・ヒョンジュン氏
「マップの周囲には,プレイヤーが転落してしまう場所があり,また足場もフックを引っかけて登ることになるので,タイミングを間違えると落ちてしまいます。そのため,ハビタントの攻略では足元に気をつけなければなりません。もちろんハビタント自体も,プレイヤーが鐘を鳴らすのを黙って見ているわけではありません。ハビタントは痩身で身軽なので,ジャンプして天井の鐘にぶら下がるなどしてプレイヤーの行動を阻んできます。
 ギミックも含めると,ハビタントの攻略は以前実装したヨハードよりも難度が高いと言っていいでしょう。ちなみに保護膜を壊さなくともハビタントを倒せるのですが,恐ろしく時間が掛かると思います」(キム氏)



 なおハビタントのレイドでは,報酬として新たなプレート装備の素材である,ハビタントの封印された力および伝承石を入手できる。
 この新装備はレベル90以上のキャラクター用で,装着するとロッホラン地域(Chapter2全域)で発動できるアビリティを使えるようになるとのことだ。


「決死隊 - 邪念の海」は小細工の利かない最高難度のコンテンツ


 年が明けて2017年1月には,新コンテンツ「決死隊 - 邪念の海」が実装される予定だ。このコンテンツは,最大レベルまで育成したキャラクターを持つ最上級プレイヤー向けで,「マビノギ英雄伝」史上最高の難度を誇るという。

マビノギ英雄伝

「決死隊の開発コンセプトは“挑戦”です。これまでの本作のコンテンツは,皆で協力しながら繰り返しチャレンジしているうちに何とかクリアできるものばかりでしたが,決死隊は本当にプレイヤーがテクニックを磨かなければ攻略不可能な難度になっています」(クォン氏)


 決死隊に参加できるプレイヤーは最大8名。マップのギミックは一切なく,その代わりに登場するボスモンスターの攻撃モーションの種類は通常のボスモンスターの3倍にもおよんでおり,強烈な攻撃を繰り出してくる。

「プレイヤーが戦闘中に緊張感を持続できるよう,相手の攻撃を避けるタイミングと,逆に攻撃を仕掛けるタイミングを明確に分けました。仮にそれ以外のタイミングでプレイヤーが無理に何かしようとすると,大きなダメージを食らってしまいます。本当にボスのモーションを知り尽くしていないと対応できません」(キム氏)


 また戦闘中は,プレイヤーに掛けられたバフはすべて無効化され,使用可能アイテムも支給された決死隊専用アイテムのみに限られる。とくに回復ポーションは1人あたり15個のみになり,さらに復活は一人あたり3回までに制限され,参加しているメンバー全員が復活不能になったら攻略失敗だ。

「決死隊の最大の特徴は,ボスモンスターが2体登場することです。1体はこれまで最大とされてきたブラハを上回るサイズで,もう1体は攻略が難しい人間型です。
 戦闘は3つのフェーズで進行し,第1フェーズでは大型ボス「ネト」と戦います。続いて第2フェーズに移行すると,人間型ボス「ネヴァン」と戦うことになります。そして最後の第3フェーズでは両方のボスが同時にプレイヤーに襲いかかります」(キム氏)


ネト
マビノギ英雄伝
ネヴァン
マビノギ英雄伝

 なお決死隊のクリア報酬は,「信念の箱」と呼ばれる宝箱からランダムで得られる大量のゲーム内通貨と,最高レベルのアクセサリーとのこと。またキャラクターの目をオッドアイ化するファッション系アイテムも低確率で入手できるという。

「先行して実装した韓国では,全体の3分の1に満たない数のプレイヤーしかクリアできていない状態です。また参加メンバーの募集も,クリアできるだけの装備とテクニックを備えたプレイヤー以外お断りということが多いようです。それ以外の大半のプレイヤーは,必死に練習していますね」(キム氏)


 以上が今回実装されるChapter2 Episode2の内容となる。それ以降の「マビノギ英雄伝」は,引き続き戦闘とストーリーに力を入れつつ,低レベル帯から中レベル帯のプレイヤーに向けたコンテンツを充実させる予定とのこと。それらのコンテンツが実装される際には,新規プレイヤーの獲得に向けたキャンペーンなども実施される見込みだ。
 まだアイデアレベルではあるが,村にオブジェクトを設置するような,生活系コンテンツも視野に入れているという。

 また新プレイアブルキャラクターの実装予定は,残念ながら今のところはないという。その代わりと言っては何だが,これまで1次武器しか持っていなかったキャラクターに順次2次武器が追加される予定で,第1弾はハルクになる。

 最後に,これからの「マビノギ英雄伝」の展開に期待する人に向けたキム氏とクォン氏からのメッセージを掲載して本稿の締めとしよう。

「日本のプレイヤーの皆さんが愛情を持って『マビノギ英雄伝』をプレイしてくださっていることに,私達開発チームは大変感謝しています。これからも優れたコンテンツを提供できるよう開発に努めて参りますので,引き続きよろしくお願いします」(クォン氏)

 「2017年の『マビノギ英雄伝』は,戦闘以外にも力を入れていく予定です。キャラクターのレベルに関係なく,皆で遊べる環境を目指しますので,ぜひご期待ください。」(キム氏)

「マビノギ英雄伝」公式サイト

  • 関連タイトル:

    マビノギ英雄伝

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